山田です。
初 コメントが届きました。
意外と嬉しいものですね(笑)
コメント返信のやり方がいまいちわからなかったのでお礼は
携帯のメールでしました・・・。
記念すべき第一号は、妻の親友でもあり、家族ぐるみで
お世話になってる下関在住、鬼の絵を描く女性作家
「しの武」さんです
長府功山寺の近くにお店(おにの家)を構え、絵や雑貨を販売されています。
とてもパワフルで、人生経験豊富な女性です。
書かれている「絵」・「言霊」には「元気ですかー!!」とか、「熱く生きよう!!」って感じます。
多分、私だけだと思いますが・・・
是非皆さん・学生さん、足を運んでみてください。何か感じるものがあると思いますよ。
日別アーカイブ: 2007年10月23日
痛い一日(夜)・・・。
下関学院の山田です。
突然ですが、私、山田は娘と柔道に通っています。
今年の4月からです。理由は、武道に携わることで礼儀作法
を学んでもらいたい。それと、娘は決して体が強いほうではないので
体力向上・健康維持のために毎週2回通っいます。
もちろん、娘が選択したのが一番の理由ですが。
私も中学生の時、柔道部に所属していたので(約20年前)
「これはいい機会だ!」と思い一緒に練習・指導しています。
本題ですが、昨日の練習で娘が左前腕を怪我しました・・・・。
この日の練習はなんとなく嫌な感じがありました。
受身の練習の時、いつもはある程度やっているのに、後受身の時
先に畳に手を付いて受身をしてたんです。何回か注意・説明をし、やらせたんですが
何かが違っていました。
打ち込みの時も今考えれば何かいつもとは違ってたなー・・・。
事故は試合形式練習の「乱取り」でおきました。
ふざけてやっている姿をみて、「怪我するぞ」といったすぐでした。
相手に押された時、手を付いて倒れこんだんで・・・「いたっー」 !?
その瞬間、正直「腕、いったな・・・」と思いました。泣き崩れている
娘を立たせ、腕が曲がるか、力が入るか確認しました。
痛みは強いようでしたが、子供たちの指導中ということもあり
心を鬼にして「ふざけてやったり、不真面目にしたら怪我をするんだぞ!」
と言い聞かせました。《内心は心配でたまりませんでしたが・・・》
それは、相手の子、環境のせいにしてほしくなかったからです。
幸い骨には異常がなかったんですが、一時は練習に参加できないと
思います。ですが、道場には連れて行こうと思います。
「継続は力なり」練習ができなくても何かを感じ取ることはできるんじゃないか?
続けることが大事だと思います。
わざと怪我をしたい人はいないと思います。怪我してしまったことが悪いとは思いません。
娘の気持ちも分かります・・・。
ですが、怪我や辛さから逃れることはできません。
怪我の痛み・辛さを知り、人の痛み・辛さを分かる子になってもらいたいんです。
決して人は第三者の「喜怒哀楽」を100%察することはできません。
だからこそ色々な経験・体験をすることで相手の気持ちに近づけると思うし、
そこら他人に対する「心遣い」・「気配り」・「尊敬心」が芽生えるのだと思います。
私自身まだまだな勉強不足ですが、学生達にも同じ気持ちで接しています。
もっともっと勉強しないと・・・。娘よ!早く直して、また練習しよう! (熱)