皆さん、こんにちは。 山田です。
今日は雨が振ったりやんだり・・・。何か 余計に寒さを感じます。
今週の水曜日、昼休みに卒業生が顔を出しに来てくれました。
なんと!10年前に卒業した立修館の学生です。
その日私は4時間目の授業が終了して職員室に戻っていると
校舎の外で藤井先生と話をしている方がいらっしゃいました。
「こんにちは」・・・「外部のお客さんかな・・・」
「ああぁぁぁー!」
何と10年前の卒業生です。立派になりすぎてわかりませんでした。
すぐに名前が出ました。
私が立修館で始めて教科担当(政治・経済)をした当時、3年生の学生でた。
すごくなっかしく、時間が戻った気がしました。
『先生、変わってないね・・・年とったけど』・『覚えてくれていたんだ』
年とったはよけいですが、嬉しい言葉です。
思い出話をしているうちに、自分自身、変わったところ、変わっていないところ、
見つめなおす事の出来る時間でもありました。
時間がたって良い事もあれば、悪い事もある。
新人員だった頃の気持ちや、行動力・体力を持続させ、向上させていくこと・・・
また、ポジティブな考えをもち、変化・順応していくこと・・・難しいですね。
社会の流れや時間のせいにするのではなく、初心を忘れず
キャリアアップしていきたいです。
10年前の在校生に 感謝
☆卒業生のコメントも待ってまーす。