個人的な考えを書きます・・・山田です。
今日、立修館 経理情報科1年生の授業で、学生から新聞の記事を
もらいました。
外遊びの代わりスポーツを・・・。
スポーツをすることは大歓迎なことなんですが、
(山田の娘も柔道教室行ってますが・・・)
なんか、複雑な心境でした・・・。
記事にも書いてあるように「バット振ったらダメ」「キャッチボールダメ」
このご時世だからビアになるのもわかりますが。
遊び場・遊べないからスポーツクラブに属してる感じがします。確かにそうかもしれません。
田舎はともかく、都心部ではこのような規制があるんでしょうね。
野球、鬼ごっこ、缶けり、縄跳び、相撲、サッカー・・・など場所がなくても工夫して遊んでいましたし、
遊びの中から「基礎体力」を養った気がします。
こども達体力低下が言われる現代、スポーツクラブも大いにいいでしょう。
ですが、ある程度の基礎体力・バランス能力などを伸ばすためには、トータルトレーニングが
必要だと思います。(遊びを通じて養われる心体力)
それを学びつつ専門スポーツの習得へ結びつけるべきでしょう。
サッカーは出来ても、ボールは投げられないとか・・・。
スポーツはたくさんのことを教えてくれます。
社会には競争はつきものだと思います。
勝って学ぶこと、負けて学ぶことがあるのでは・・・。
りょうも柔道の対戦成績は、0勝3敗です・・・(笑)
負けるからこそ勝った時の喜びがあるんではないでしょうか。