私は大リーグ鑑賞が大好きで、暇さえあればBS大リーグ中継を観ています。臥体が大きい猛者が俊敏に
プレーする姿は大迫力です。私はヤンキースファンですが、特にマーくんの前半の大活躍、黒田投手の
ローテーションを守っての粘り強い投球には感動さえおぼえます。
ただ心配なのは、世界のイチローが40歳をむかえて、かつての往時の時のようにどのコースも
バットコントロールの良さで大量のヒットを打ち続けたそのコースがファウル又は空振りになることが多いようです。
全盛期の彼の言葉に、「ポテンヒット、は打ちそこないも自分は意図的、計算的にやっているので誤解しないで下さい。」ということを述べていました。
つまり自分に打てないコースはないということです。現状をみるとかなりギャップがありかなり心配しています。