おはようございます。 山田です
昨晩、柔道の練習でした。昨日は古川先生にいろんな意味で
練習をつけてもらいました・・・。
打ち込みのポイントや、技をかけるポイント、こども達への教え方、乱取など。
特に乱取は久しぶりに疲れまたね。
2本連続で練習つけてもらったんですが、2本目の後半は体力不足のせいか
体が動かないんです。
人間の筋疲労の原因は色々な学説があってその1つに「疲労物質蓄積説」
いわゆる「乳酸説」です。
激しい運動をした場合、活動筋(主要筋肉)に乳酸(疲労物質)が多量に蓄積
され、筋肉の収縮が不可能となり運動が続けられなくなることで。
気持ちはあっても(脳は指令を出しても)体が一時的に動かなくなるのです
※全く動かなくなるわけではありません。
この症状は急にきますね!身体的、筋的スタミナが足りないということです(苦)
ですが、ポジティブに考えればそれだけ筋繊維に刺激をあたえ、活性化が
行われているということです。それに比例し、心肺機能にも影響をあたえているとに
なります。
山田も35歳。筋力、スタミナは低下する一方です。ですが、定期的な運動、スポーツ
を行うことで維持することが(低下スピードを抑えられる)可能になります。
自分の体を実験台にし、学生達に伝えていきたい事の1つですね。
スポーツの大切さを・・・。