先輩たちの声・下関福祉専門学校：学校法人下関学院

在校生

利用者さんと笑顔で向き合える
介護士を目指します。

下関市・長府高校総合学科→下関福祉専門学校

介護福祉学科　1年生
久冨　結衣さん

　叔母が介護士をしていたので、小さい頃から介護の仕事に興味がありました。中学生の時、高齢者の方が入院している病院に職場体験に行き、高齢者の方と自然に話ができた時、この仕事に就きたいと気持ちが決まりました。先生方もやさしく教えて下さり、友人もすぐできました。

在校生

幅広い世代の同級生がいて、
視野が広がります。

長門市・長門高校普通科→下関福祉専門学校

介護福祉学科　1年生
岩成　陽人さん

　中学生の時、母が働いている特別養護老人ホームに職場体験に行きました。利用者さんのためにテキパキ働く母の姿は、家にいる時とイメージが違い、母に憧れました（笑）　利用者さんから「あなたも良い介護福祉士になれるよ」と言っていただき、「よし、自分も介護福祉士になろうと」と決めました。

在校生

40代から新たな仕事に挑戦します！
生活支援金があるから安心です。

下関市・下関南高校→広島文京女子大→JR勤務→結婚・出産→下関福祉専門学校

介護福祉学科　1年生
德野　美和さん

　知的障がいを持つ中学生の息子がいます。子供の介護の関係でケアマネジャーさんと関わる中で、自分も介護の仕事に就きたいと思うようになりました。介護について学ぶ中で、人生経験豊かな高齢者の介護にも就きたいと思うようになりました。国家資格取得のあと実践経験も必要ですが、ケアマネジャーを目指します。

在校生

	授業料免除で、経験豊かな先生方に教えていただけることに感謝！宇部市・宇部フロンティア大学付属香川高校→アパレル関係勤務→結婚・出産→介護保険事務職→社会福祉協議会勤務→下関福祉専門学校介護福祉学科　2年生岡田　美栄子さん
介護保険事務職に就いている時に、ケアマネジャーさんや福祉器具の業者さんと関わる中で、自分自身が実際に利用者さんに寄り添ってみたいと思うようになりました。将来は施設勤務よりも、ケアマネジャーとして地域包括の仕事を目指します。

卒業生

在学中の実習での経験が活かされ、
働きやすい職場で頑張っています。

山口県立響高等学校→下関福祉専門学校→特別養護老人ホーム員光園

林田　千尋さん

　下関福祉専門学校のオープンキャンパスに参加して、充実した設備を見て入学を決めました。員光園は在学中に実習に来ていたので、顔を知っている利用者さんもおられ、親しみを感じます。年齢の近い職員も多く、先輩は分からないことを丁寧に教えてくださり、すごく働きやすい職場です。専門学校で学んだことが現場で活かされていると実感します。

卒業生

実習で「ここで働きたい」と思った職場に
就職できました。

山口県立小野田高等学校（普通科）→近畿大学→コンピュータ関係に就職→下関福祉専門学校→特別養護老人ホームアスワン山荘

竹内　正典さん

　実習で来た時に、職員の方がすごく親切で、「ここで働きたい！」と思った職場に就職できて良かったです。食事・排泄・入浴・介護以外の時間も、利用者さんとの会話から、体調や何を望んでいるかを知ることが大事と思います。現場では観察力や応用力が大事です。そのためには、今のうちにしっかり基礎を学ぶよう、後輩たちに伝えたいです。

卒業生

本校第1期生の誇りを持って、
生活相談員として活躍。

山口県立西市高等学校→下関福祉専門学校→特別養護老人ホーム幸嶺園

藤田　大介さん

　下関福祉専門学校の第1期生として卒業後、今の職場に就職して15年になります。1年前から生活相談員として、利用者さんやご家族との対応や、ショートステイ計画の作成などを担当しています。入学時は、介護は女性の仕事というイメージでしたが、今は男性の役割も大事な職場になっています。